デカルト

 前稿の店主なんだけど、官能小説書いてて、それをネットで公開したいなって言ってたんですよ。僕はlivedoorblogやってたんですけど、はてブロもいいなーって思ってたんですね。んではてなをいいなって思った理由は、ブラックSEで病んだヒョロワーが時々シェアしてたおもしろ投稿みたいなのがはてブロの記事だったと思うんですよ、たぶんそう、きっとそう、カットソー。てか探したけど出てこないしヒゥィヒヒーのUIも大分クソだよな。

 そんで書き物したい欲が高まってる状態で、話のネタができちゃったからこれはもう書くしかないと、開設しようとなったんですね。そしたらブログタイトルはどうしようと、思ったことを書くだけだから徒然草じゃん。「徒然なるままに」とかタイトル、サブタイつけてる人多いしこりゃ被ったらイタイなと(個人の主観です)。ほいじゃーどーすっかーってなった時に、そもそも徒然ってあやふやな記憶の中の1語だけど、改めて聞かれると意味を断言出来ないなって思ったんですね。

 

ー『徒然草』(つれづれぐさ)は、吉田兼好兼好法師、兼好、卜部兼好)が書いたとされる随筆。清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』と合わせて日本三大随筆の一つと評価されている。ー wikipedia

 

随筆かー。俺随筆書くの好き。だって涙が出ちゃう、文学部だもん。

 

ー『徒然草』序段[1]

つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。


作品の名にもとられる書き出しの「つれづれ」(徒然)は「やるべき事がなくて、手持ち無沙汰なさま」[2]を意味する。ー(同)

 

 

 

なーーーんだ全然ちげーじゃーーーん

 

 

【随筆】暇だから書いてみた【由無事】

このブログまんま同じじゃん!ヒトトイッショハイヤダ!ヒトトイッショハイヤダ!

 

ー 徒然(読み)ツレヅレ
デジタル大辞泉の解説
つれ‐づれ【徒=然】

《「連(つ)れ連(づ)れ」の意》
[名・形動]
1 することがなくて退屈なこと。また、そのさま。手持ちぶさた。「読書をして病床の徒然をまぎらわす」
「―な舟の中は人々の雑談で持切った」〈藤村・破戒〉
2 つくづくと物思いにふけること。
「―も慰めがたう、心細さまさりてなむ」〈源・賢木〉
3 しんみりとして寂しいこと。また、そのさま。
「いと―に人目も見えぬ所なれば」〈源・東屋〉 ーコトバンク

 

このうちのどれかって言われると、2のつくづくと物思いに耽った結果がこの文章たちなんですね。だからこの意味を押していこうと。

物を思ったが故にこのブログという物が出来た…ふむふむ。

 

物思う、故に物あり(激寒)

 

デカルトですね。