裏口

　はてブロさん、ユーザー登録から最初に記事を書くまでに至るUIが、うんこ過ぎませんか！？

　書く気になったんだかららすぐ書かせろ！、鉄は熱いうちに打て！

　さて、とある人生の大先輩が、お店をやられているのですが、店の裏口から色んな人がやってきて不思議だ～なんて投稿をFBに上げたんですよ。

そんでそこで手伝いをして帰ってきたあと、風呂に浸かりながらそんな投稿についてぼんやり考えていたんですね。なぜ人はあの裏口から店主を探して入るのだろうと。その店主もウチの裏口からは色んな人が入って来て、○○さんは～、△△さんは～、■■（おっとコレじゃ平成末期に流行った清原和博さんの蔑称だな）さんは～なんて改めて話をした日だったから余計に印象に残っていたんでしょう。そしてその話題に上った人物以外に僕自身もその裏口から入った者でして、僕の場合は主に人生相談というか恋愛相談というか仕事の悩みみたいなとにかく平たく言えば愚痴を聞いてもらいたくて行ったわけなんですね。でも話題に上った人達も案外人生相談みたいな、全然関係ない第三者の意見を求めてやってくるんじゃないかなってふと思った次第なんです。そんで、裏口から色んな人がやってくる。裏口から入った俺は話を聞いてもらいたかった。裏口から来る人はみんな話を聞いてもらいたい。という三段論法が成り立ったからよーしこれは世間に公表してやろうと、齢27にして大発見をしたぞと意を決して筆を執って書いてはみたものの、話をしたいから会いに来るに決まってるじゃんね、はい論破。うーんそうか論破されたか。はい。

ー　裏口（読み）ウラグチ
デジタル大辞泉の解説
うら‐ぐち【裏口】

１ 建物の裏側にある出入り口。勝手口。⇔表口。
２ 正当でない手段で物事をすること。隠れて、こっそり行うこと。「裏口入学」　ーコトバンク

ー　勝手口（読み）カッテグチ
デジタル大辞泉の解説
かって‐ぐち【勝手口】

１ 台所の出入り口。また、外から台所に通じる出入り口。
２ 茶室で、亭主が出入りする口。客が出入りする躙(にじ)り口に対していう。茶道口。　ー（同）

とりあえずこの辺で終わるけど、はてなIDは半角英数字でって言ってくるのに一文字目が数字に出来ないの非道い。他のアカウントIDと違うの使わなきゃでキモチワルイ。